6種類の病気が原因で発生する器質性便秘

便秘には腸の活動が低下したり自律神経が乱れることで発生する便秘があり、食生活や生活習慣を変える事で改善することができますが、それ以外に病気が原因で発生する器質性便秘があります。

器質性便秘の原因には、大腸癌や腹膜炎、腸閉塞や腸捻転そして、潰瘍性大腸炎や子宮筋腫などがあります。 大腸癌の症状は、便秘と下痢を繰り返して便が残っている感じがあったり血便が出たりします。最初のころは自覚症状が薄いので、定期的に検診を受けて早期発見に心がける事が重要になります。

腹膜炎は細菌感染で発症し、症状は便秘をしているときに嘔吐や発熱などを併発します。
腸閉塞は過去に受けた手術の影響や癌による影響、そしてヘルニアの影響で腸管が塞がってしまう病気です。

腸閉塞の場合も便秘のように便が出難くなりますが、単なる便秘ではないので早急に医師の診察を受ける必要があります。 腸捻転は腸が捻じれてしまって腸閉塞になってしまった病気のことです。 腸捻転も腸管が塞がっている病気で症状や原因は腸閉塞と同じなので、腸捻転も早急に医師の診察を受ける必要があります。

潰瘍性大腸炎は、難病指定を受けている原因が判明していない病気です。 潰瘍性大腸炎にかると次第に便が緩くなり、血便や腹痛が起きて、便秘と下痢を繰り返します。

子宮筋腫は、原因不明の硬いしこりが子宮にできる病気で、症状は月経量が増えたり出血が止まらなかったりします。 早期発見の難しい病気ですから、定期健診を受けてできるだけ早期に発見できるようにすることが重要になります。